こどもの歯肉炎

こんにちは！

本庄歯科クリニックです☆

今日はこどもの歯肉炎のお話です♪

学校の歯科検診で歯肉炎と診断されたことはありませんか？？

歯肉炎は細菌の塊、プラーク(歯垢)が歯茎の炎症を引き起こす病気です。

歯周病の始まりといわれており、放置すると歯周炎や歯槽膿漏と重症化していきます。

子供の歯肉炎が重症化することは稀ですが、大人になってから歯周病にならないために

意識的に予防することが大切です！

歯肉炎の予防には、ブラッシングでプラークをきちんと取り除くことが効果的です。

歯茎が腫れているときは少しやわらかめの歯ブラシを使用し、

毛先を歯と歯茎の境目に当てて軽く振動させる磨き方をします！

保護者の方がお子さんの口の中を見て、磨き残しがないかを確認してあげましょう！

いくら一生懸命磨いていてもいまく磨けていない場合があります。

そんなときは、歯科医院で相談し、正しいブラッシング法を

身につけましょう(^▽^)

当院では、ブラッシングの指導も行っておりますので

お気軽にご相談下さい♪