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親知らずの抜歯の際のリスクについて

親知らずの抜歯の際のリスクについて

神経の麻痺

下顎骨の中央にはトンネルが存在し、その中に太い神経が入っています。下顎の親知らずの抜歯のリスクとして最も多いのはこの神経の麻痺です。これは、親知らずの根の先端がこの神経と近接あるいは接触しているために発生します。全体としては1%ほどの危険率で、オトガイ部や下唇、舌の感覚が麻痺する場合があります。舌の場合には、味覚障害も出現します。これらの麻痺は基本的には治癒しますが、治癒するのに1~2年かかる場合もあり、月単位での経過観察が必要となります。

口腔と上顎洞との交通

これは上顎の親知らずの抜歯の際のリスクです。上顎の親知らずの根が、生まれながらにして上顎洞という空洞に突出している人の場合、抜歯後に抜歯窩(歯を抜いたあとの穴)と上顎洞が交通し、上顎洞を間にして口腔と鼻腔がつながってしまいます。そうしますと、口から飲んだ水が鼻から出たり空気が口から鼻に漏れたりします。穴の大きさによりますが、大部分自然に閉鎖します。

出血

下顎骨の中央に存在する上述のトンネルの中には太い血管(動脈)のケーブルも入っています。親知らずの根の先端がこの血管と接触している場合、抜歯の最中にこの血管が傷ついて多量の出血が生じる場合があります。
このようなリスクの評価は、これまでの単純なX線検査のみでは不十分で、CTによる評価が必須です。当クリニックでは、歯科用CTが設置されているため、術前の詳細な診断が可能であり、リスクについても詳細に把握した上で施術が可能です。

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